この活動の目的
この活動は女性のための活動です。
社会貢献活動の一環として行っています。
私がこの活動を始めたきっかけは2人女性との出会いでした。
▼1人目の女性
会社員として出張先で1週間ほど仕事をしていたときに、同じフロアでアルバイトとして働いていたしていた六年制の大学に通う女性(23歳)と知り合い、その後何度か会ってから交際しました。
その女性はモデル体型でとてもきれいで、私は最初「絶対に彼氏がいるだろうな~」と思っていたのですが、実際にはいないどころが交際すらしたことがない人でした。
こんなにきれいなのに何故だろうか?と思った私が聞くと、中学校を卒業してからは女子校に通い、進学先の大学も女性が8割超の環境だったため全く出会いがなかったと言われました。
そのため男性との接し方がわからず、自分から話すことも出来ず、恋愛には縁がないのだと思い悩んでいたそうです。
同級生のよく話す友達は彼氏持ちが多く、話についていけない事があったり、相談に乗れないことから焦りや無力さを感じていて、交際経験や性体験がないことがコンプレックスになっていたようです。
また「20歳以上で処女だと何か他の問題(人間性や性格など)がある」という偏見に接する機会もあって、そのコンプレックスはさらに大きなものになっていたそうです。
私と会う前の話を聞いていると、そのコンプレックスを治すために彼氏を作ろうとしてマッチングアプリに登録したが信頼できそうな人が全く見つからなくてガッカリしたり、ナンパで会った人に付いていくとカラオケ店で強引に体を触られてさらに男性が苦手になったりと失敗の連続でした。
もう自分には男性なんて縁がないのだろうかと落ち込み、それを紛らわすために一人の時間が無いように全てバイトや友達との遊びで埋めるようになっていました。
そんなある日にバイト先で私と出会い、気が合って仲良くなり、交際することになったことは彼女にとってすごく刺激的で楽しい事だったと言われました。
明るくて優しそうな雰囲気に惹かれたそうです 笑
最初は一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりして徐々に慣れていってもらい、ある日の帰りにどこかに泊まっていこうと誘うと照れくさそうに下を向いてうなずいていました 笑
キレイそうなホテルを探して入り、それぞれ入浴を済ませ、部屋を少し暗くしてからはじめました。
彼女は最初どうしても聞いておきたいというような雰囲気で「処女ですけど大丈夫ですか?嫌いにならないですか?」と聞いてきましたが、私が気にしない事を伝えるとホッとしていました。
長めの前戯をしてからゆっくり少しづつ挿入すると少し痛がっていましたが奥まで入りました。
ゆっくり動かすとどう反応していいかわからないというような表情で「ん…、ん…、…」と声を上げていました。
最初は少し痛かったり緊張していたので感じにくいこともありますが、反応としては良いものです。
その夜はゆっくり丁寧に楽しみました。
終わったのはチェックインしてから5時間ほど経った深夜です。
下に敷いていたタオルには血がついていましたが、彼女は血が出ていたなんて知らなかったと言っていました。
その後も予定が合った日に泊まりに行き、2回目はまだ照れていて感情を抑えているようでしたが、3回目には少し喘ぎながら気持ちいいと言うほどまでになりました。
その後は彼女から誘ってくることもありました。
1年ほど付き合ってから彼女は就職のため上京することになり、遠距離恋愛はお互い向いていないということで別れました。
破局とは言い難い終始円満な別れ方でした。
▼2人目の女性
1人目の女性と別れてからしばらく経ってからのことです。
何となく寂しくなったのでマッチングアプリに登録して2人目の女性と出会いました。
その女性は小柄で可愛らしい19歳の専門学校生でした。
3日ほどアプリ内でやりとりしてから1週間後に会う約束をし、コンビニで会い、一緒に車で水族館に行きました。
水族館まで1時間以上かかるのでゆっくり話すことが出来て着く頃にはすっかり打ち解け、昼ごはんを食べてから水族館を半日ほどかけて回りました。
暗くなってきた頃に出て、また帰りの長い道のりを楽しく話しながら走っている時に、
「処女ってどう思いますか?」と聞かれました。
重い会話ではなく気軽な雰囲気の中だったので私は
「んー、初々しくて楽しいイメージ 笑」と答えました。
それを聞くと、
「うわー、あやしいw でも嫌いじゃなくてよかったです。」と笑っていました。
帰りに買い物をしたりしてると夜になり、夕飯も食べに行くことになり、いい雰囲気になったので冗談交じりで「せっかくだしお泊りしようかw」と言うと、「えーイヤですww」と言われました。
私は「じゃあしょうがないねー」と言っておとなしく帰ることにしました。
女性の家の近くまでたどり着いた頃に、女性はソワソワしだし恥ずかしそうにしながら「やっぱり泊まっていいですか?」と言いました。
私は「え、ホントに? いいよw」と答えて急いでホテル探しをしました。
ちょっと離れたホテルまで行って入ると、初めてだったこともあってすごく緊張していたので一緒にお風呂に入る事にしました。
意外かもしれませんが緊張がかなり和らぐのでオススメです。
入浴中の貴重品の心配もしなくていいです。
照明は少し暗くしているとはいえ、入浴中はお互いの体がよく見えます。
「私って胸小さいですか?」
「ムダ毛処理ってこんなのでいいんですか?」
など、聞かれることは多かったですが、不安に思っていることを話せる機会でもあります。
この女性の場合は不安に思っていることが本当に多く、打ち解けると同時にたくさんの質問がありました。
前戯をしているときでも挿入の直前でもいろいろと聞かれていました。
ちなみに終えてからの感想は「よくわからないけど楽しかった」でした。
会話の中で「女の人も早く卒業したいの?」と聞くと「友達はみんな卒業していて楽しそうに話すからやっておきたかった。」と言っていました。
しばらく話してわかったのですが、アプリで出会った当初、神経質なのだろうかと心配するほど私の女性関係について聞かれていたのですが、要するに「ある程度女性経験があって処女の相手もそこそこしたことがありそう」な人か知りたかったようです。
その後も何度か会ってセックスしましたが2回目以降は気持ちよさそうに感じていました。
3回目くらいに聞いたことですが、マッチングアプリに登録した目的は「彼氏探しとかよりも、まず卒業したかった」だったそうです。
でも適当な人は嫌だから一番大丈夫そうな人にしたらしいです。
今はもう交際していませんがあの時の大丈夫の意味は未だによくわかりません 笑
その後に印象に残ったことは「女性も女性なりに悩んでいる」ということです。
女性も性行為に興味があって当たり前です。
しかし女性から言い出すと淫乱だの貞操がないだのと言われてしまいます。
男性は風俗に行けば容易に経験することが出来ますが、女性はそうもいきません。
処女は「めんどくさい・重い・寝具が汚れる」など悪いイメージを持っている男性も居ますが、私はそんなことはなく、むしろ世話が焼ける方が楽しいです。
私がこの活動を始めるまでに交際した女性の内、半分以上は処女です。
処女に惹かれる雰囲気なのかもしれませんね 笑
確かに人によっては処女はめんどくさいと思うのかもしれません。
前戯や挿入には手間がかかり、入っても痛がって最後までできない事もあったりと、早くやりたい方には面倒な存在なのかもしれません。
しかし、最初はそういうものです。
悩みや疑問もあって当たり前です。
そんな悩める女性のために少しでも力になれればと思っています。
悩んでいる人や卒業(ロストバージン)したい方のための活動なのです。
責任を持ってサポートします!
何でも気軽に相談して下さい。
投稿日:2018年11月6日 更新日:
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