コラム

ナンパに潜む4つのリスク

投稿日:2018年12月21日 更新日:

男性との交際以外の方法で処女を捨てたい女性がする選択の1つに「ナンパを受ける」というものがあります。
女性は男性と比べて容易にナンパでセックスに至ることが出来ますが、リスクの方も男性よりもずっと高くなります。

「一回だけだからあとぐされがない」というメリットもありますが、「面識のない女性相手であるため責任を取る必要がない」という男性側のメリットもあるため危険な行為にもなりがちです。
このページではナンパに潜むリスクをいくつか説明していきます。

 

1.性病

ナンパで女性に声を掛ける男性は一般的に「ナンパ師」と呼ばれています。
一般的に経験人数で評価されており、多くの女性とのセックスが主な目的です。
人によっては数十人、数百人と関係を持っていることもあります。
そのため性病に感染している可能性は一般人より遥かに高いです。

また、面識がなくて二度と会わなくて良い(逃げ切れる)ため乱暴であったり無責任な行為になりやすく、コンドームを着用しないケースも多々あります。

特にエイズと性器ヘルペスは治らない性病と言われており一生付き合っていくことになります。

 

2.中出し

コンドームを着けず膣内に射精する行為を「中出し」と言います。
当然ながら望まない妊娠に至るケースが多いです。
女性が妊娠してもその頃には連絡はつきません。
もし連絡できても「他の人の子供でしょ?」と言われるのがオチです。

その後で女性が出来ることは出産か中絶です。
中絶には多大な費用と精神的な負担と将来的な不妊リスクが伴います。

さらに、体液が直接接触することにより性病への感染リスクが一気に上がります。
特に処女であると性行為で出来た傷口から菌やウイルスが入りやすいので特に感染しやすいと言えます。

 

3.ハメ撮り

性行為の様子を撮影することを「ハメ撮り」と言います。
画像検索するといくらでも出てきますが、女性の同意があるのは一体何%なんでしょうか…。

最近はスマートフォンで容易にそして高画質で撮れるようになりました。
LEDライト付きなので暗くても撮りやすく、撮りたい人からすれば理想的な環境です。

撮影された動画をバラまくと脅されて体や金銭を要求されたり、こっそり撮って動画サイトにアップされたりというケースはよくあります。

画像検索の結果(上の画像)が一例です。
アダルト動画サイトにもたくさんあります。

一度ネットに出ると消すのは困難です。
厳しい現実ですが被害にあった女性に出来ることは「イメチェンしてシラを切って隠し通し、他の被害者の中に埋もれていくこと」だけです。
※脅迫されている証拠があれば脅迫罪になるのですぐに警察に相談して下さい。

撮らせないが唯一の対策です。
ただし隠し撮りや無理やり撮られることもあるので要注意です。

 

4.誘拐、監禁、ストーカー

ナンパについてくる女性は犯罪者にとって非常に都合の良い人です。
シリアスキラーもそのような女性を手軽なターゲットとしています。

男性が女性の家や職場や学校までついて行ってストーカーになることもあります。
ナンパからストーカー…(Yahoo!知恵袋)

家について行ったらカメラマンやスタッフも居て、初体験どころがAVデビューになってしまう事例もあるかもしれません。

 

悪いのはついていった女性?

ナンパされてついて行って被害にあったという事例は女性のナンパの失敗談を調べるといくらでも出てきます。
しかし、どのような被害を受けても悪いのはついて行った女性だという認識は根強く、大怪我をするか死ぬかしない限りは警察もまともに取り合ってくれません。

ナンパの被害は詐欺の被害と似ています。
いい人ほど騙されやすく、騙されたらバカにされ、誰かに相談しても言われる言葉は「なんで騙されたの?そんなものも見抜けないの?」です。

ナンパされる理由は美人だからではなくヤりやすそうだからです。
ナンパ師によるレクチャー資料でどういう人が狙いやすいかという情報が公開されていました。

①隙きがある女性
②垢抜けていない女性
③頭が悪そうな女性
④だらしない女性
⑤気が弱そうな女性

「ナンパされた自慢をする女性は美人でないことが多い」という言葉のようにナンパ師目線では質より量です。
「ナンパについて行く女性=ふしだら」というイメージの元はココにあります。

もちろんナンパについて行ったなんて言うと男性ウケも悪いです。
ナンパされて性病になった・妊娠したともなれば事故物件扱いで汚いモノ扱いされます。

悪いのは欲望に走る男性です。
しかし、彼らもヤるまでは良い印象を与えたい為あの手この手を尽くしています。
男性慣れしてない事が多い処女の方は見抜けるでしょうか?

ちょっとぐらいのリスクでは済まない事があるので注意して下さい。

 

安全な初体験のための取り組み

このように面識のない人と会うことにはリスクがあるため、処女であることにコンプレックスを抱えていてもなかなか行動に移せない人は多いです。
相談を受けている中にも警戒心からなかなか会う決意ができない人も少なくありません。

初体験.netではこうした方にも安心して支援を受けて頂けるよう様々な取り組みを行っています。

・昼間に賑やかな場所で会う
女性の予定の都合で夜に会うこともありますが、多くの場合で最初に会うのは明るい時間帯です。
待ち合わせ場所も駅やショッピングモールなどの人通りの多い場所です。

・女性から声を掛ける仕組み
女性の容姿や服装などは聞かずに待ち合わせ、こちらの場所や特徴を伝えて女性が会っても良いと思ってから初めて会うことが出来ます。
話しかけられるまで私は誰が相談者なのか気づけませんので、かなり好評頂いている仕組みです。
もちろん事前に写真を求めることもありません。

・定期的な感染症検査
定期的に検査を受けています。
希望されれば結果の原本を持って行くことが出来ます。

この他にも随所でいろいろな配慮をしていき、安心・安全に支援を受けて頂けるように取り組んでいます。
なにか希望や不明な点がありましたら何でも聞いてみて下さい!

 

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